つめきり


今日は先輩と大阪出張へ。


新幹線で移動中、互いに「最近大変なこと・苦労してること」について情報交換。


・平日のお夕飯・お洗濯(夜中になるともはや無理)
・交通費清算(つい溜めちゃう)
・朝の日経新聞日経産業新聞チェック(最近少しサボり気味)
・クライアントのオフィスまでたどり着くこと(結構毎回運任せ)


など、私からは忙しいマスコミOLにありがちな話題を提供したところ、


先輩はなぜか、
「つめきり」
とおっしゃった。



え?なんで?



深爪?ぶきっちょさん?




種明かしは、先輩にはまだちっこいお子様が3人いるから。




「左5本、右5本で10本だろ、足まで入れると一人20本。これが3人だと60本になるんだよ。そのあと自分のも入れると80本だろ。。。結構大変だぜ。」



そ、そうね。そうかもね。



「パパつめきり〜」と甘えながら手足の指を出すちびっこたちを想像してみた。
さらに、ちびっこたちがいっぺんに手足を目の前に出してくる様子を想像してみた。


うん。うん。それは大変だろうな〜。