至福のとき

rika-aron2006-07-09


ふかふかのクッションのあるソファに腰掛けて、おいしいコーヒーを飲みながら読書。夜景をぼんやり眺めながら、今日一日を振り返る。


◆午前中は気に入りのレストランで本を読みつつ(もちろんデスノート。ただいま11巻。まもなく12巻が回ってくる予定)ふわふわのパンとオレンジジュースのブランチ。


◆午後は仕事でご一緒してる台湾からの留学生C嬢の合唱コンサート。私が行くことは彼女には事前に知らせず会場で驚かせようと秘そかな企てを持ってでかけることにする。ところが....。

会場について清楚で親切そうな受付の女性にお花を託そうとしたところ、その受付嬢はなかなか受け取ってくれない。しかも私の申し出に対して、返してくる言葉が「こんにちは!」だけ。


私:「お花を渡していただけますか」
受付の女性:「こんにちは!」
私:「今日出演予定の方なんですけど」
受付の女性:「こんにちは!」


こんなやりとりを5、6回繰り返しただろうか。私の目の前にいるこの女性、どこかで会った人だったっけ???と思案すること数十秒。なんと!!彼女こそ、他ならぬC嬢だったと気付いた。普段ノーメイクの彼女が今日は珍しく化粧しますと言ってたけれど、まさかここまで見事な変貌を遂げるとは!結局びっくりしたのは私の方だった。勿論合唱団の歌声も素晴らしく、心地よいハーモニーのシャワーを浴びてきた。


◆帰り道では今週の仕事の資料用に華流スターに関する雑誌を買い、レンタルショップで中国・台湾映画を借りておく。

ここにくる直前には妹のバースデイプレゼントの下見。「犬小屋にはいってるわんこのぬいぐるみで寝息をたてて3800円くらいのがほしい」メールでもらったリクエストをなんどか読み返したものの、これだけのヒントじゃ見つからない。一応、下見。たぶん見つかるまで時間かかるな。


さ、きりがいいとこまで本読んだらおうちに帰ってお風呂入って寝ようっと。


ん〜幸せ★