気になる一言
倉本聰さんのインタビューを読んでいて、なんだかどきりとした。
同窓生と会うべき。どっぷりと社会に浸る前の自分にトリップすることができるから。自分の存在の座標軸が社会にでる前の自分にあるなら、振り返ることができるでしょう。社会になって大人になってどういう人になりたかったのかが見えてくる
幼い頃から持っていた夢を社会人になってしまいこんで鍵をかけてしまったなら、その鍵をあけるきっかけは同窓生と会うことにある。
心のどこかで何かを諦めようとしていたり、これでいいんだと無理矢理に抑えつけようとしてることがあるのかもしれない。そのままごまかし続けるのか、きちんと向き合うのか。自分を見失いかけていたなら、もう一度自分の根っこにあるものを見つけよう。
昔の自分をよく知る友達と過ごしてみると見つかりやすい。
会ったよ。今日。久しぶりに。昔の自分が感じていたこと、夢見ていたこと。見直せそう。
こんばんはゆっくりと振り返ってみようかな。