お告げ
「どうして書かないの?絵を描くこと、喋ること。表現することがあなたには向いていると思うわ」
「なぜ、始めないの。何を待っているの。書き始めたらいいじゃない」
「あなたのペンの力で世の中を変えていってほしい」
「将来文筆家として身を立てられるのではと感じさせる言葉のセンスを感じる」
「ね、りか何か面白い話して。いつもみたいに」
最近、私の頭の中をくるくるしてる、いろんな人のメッセージ。
同時に。
「無理しないでも、書きたい伝えたいって思っていれば、機会は自然とめぐってくる。安心して待っていればいい」
って言葉もくるくるしだす。
そのうちシーソーみたいにそれぞれが揺れ始める。
神様、どっちがいいんでしょうか。
っていいながら、やっぱりもう書き始めてる自分がいる。