よかったこと

最近のよかったこと、楽しかったこと、嬉しかったこと、です。

★保育園時代からのマブダチたかちゃんと再会。ランチしました。のんびりと二人が出会ってからの20数年を振り返って。いくつになっても、まだ汚れてなくて、真っ直ぐで、かわいらしくって、生意気で。くすぐったくなるほど純粋だったあの頃の私たちにすぐ戻れるねって。温かで安心で豊かな時間を過ごしました。


★仕事のあと、楽しみにしていた斉藤とも子さんの舞台『かもめ来るころ』を見に行きました。豆腐屋から作家、公害問題を巡って政府や企業と戦う社会運動家へと転身した夫を献身的に支える妻役、斉藤さんの天真爛漫な演技に多いに刺激を受けました。
舞台後ロビーで少しお喋り♪女優業も素敵だな。
かもめ来るころ (松下竜一未刊行著作集 1)

★舞台後、放送作家の井出真理さんと佐藤園子さんとお茶。佐藤園子さん、初めてお会いして、お話しを伺ったけれど、発想が自由人な感じですぐにファンになりました。
言葉の響きやリズムに敏感で、話がいろんな方向にポンポンとんで楽しい感じ。
クレイジーキャッツを主人公にした戯曲を作ってらしてエピソードをまとめてらっしゃるそう。谷啓ハナ肇植木等さんで新潟に旅行したときのこと。旅館に行くといつも用意してくれる気に入りの漬物が品切で。旅館の人たち総出で隣町まで探しに行き、やっとの思いでお皿いっぱいのお漬物を用意してくれた。
嬉しくてお皿いっぱい醤油をかけたつもりがなんとソース。

ハナ肇「なんだよ、おめえ、醤油じゃなくてソースかけたじゃないか」

谷啓「ソーっスか?」

ハナ肇「しょうゆうか(そう言うか)と思った」

みたいな粋な会話がありましたとさ。

なんて話をしてたと思ったら

西洋と東洋の調和が面白い、という話になって。
日本版ロミオとジュリエットみたいなのを探してたら、モーツァルトの『フィガロの結婚』日本版を見付けられたそうで。その名もなんと、『笛五郎の結婚』。

天才的な言語センスを披露下さってめちゃ楽しい一時でした。


★全国民放ラジオ局101社統一キャンペーン『ラジオがやってくる!』が始まります。ラジオ局各社が、若者にラジオを聞いてもらうために、全国小中高等学校に出前放送しに行ったりします。J-WAVEはジョンカビラさんらしいです。ラジオ日経からは、私も出演しているラジオドラマ『イ・ヒアショパンの調べ』を出前放送することが決りました★


★お夕飯、おいしいです。特にレバー、串焼きがおいしいお店、自由が丘でみつけました♪

★社長向け雑誌担当になり3週間。初めて用意したゴルフ企画の企画書、なかなか好評な感じです。


★評価面談のシーズン。
いつも遠慮していて、特に異動希望は出さずに適当にごまかして流してたけれどようやく正直に自分の気持ちを伝えてみることにしました。

「本当は記者希望でした。でも、伝えないまま6年過ぎました」

そしたら

「機会あれば承認してもらうようにしよう」

だって。かなうとうれしいな☆HAPPY★