聴いて!イムジン河の歌、国境の話


国籍は日本でありながら自身のルーツである韓国を大切にしてゆきたいと韓国の姓“ノ”を裁判の末、獲得した歌手のノ・カヨさん。

イランではマイノリティであるクルド人の血と、ペルシャ人の血を引くイランからの留学生ザーラさん。(お父様は警察官。国境境で麻薬売買しようとする人の取り締まりなど危険な経験をたくさんしている)

三人で国境について語り合った。

ノさんは歌手だから、自分の気持ちを歌に乗せて表現できるのが素敵。以前からパッチギやコリアンの友人から話を聞いていて関心のあったイムジン河の歌を久しぶりに聞けて良かったな。
ザーラさんは最近フランス系通信会社でインターンシップを経験したそうで話の流れは自然とダイバーシティ(多様性)の話題へ。

煩わしい人間関係がたくさんの日常を抜け出して、
心地よい人とほっとできる空間を持つってやっぱり大切だな。

今回の番組はいろんな人に聴いてもらいたいのでこちらでもちょいと宣伝。
よかったらお時間あるとき聴いてみてください★

http://blog.radionikkei.jp/channel/category-279/entry-156077.html