靴に恋する人魚


ジミーさんで検索していたら、めちゃかわいい台湾映画の紹介を発見★近日東京でも公開されるみたい。うわ〜めちゃ私好み。主演はビビアン・スー。久しぶりな彼女、インタビューでの「日本語を話す私はおかしいかもしれないけど、中国語を話す私はかっこいいっておもってくれたらうれしい」ってコメントに、なんだか親近感が。

●「靴に恋する人魚」オフィシャルサイトは→→ココ  
ほんとにデザイン・色・音楽みーんなめちゃかわいい☆


台湾語版予告編は→→ココ 
(Windows Media Playerが立ち上がります)
監督のロビンリーさんのメッセージに「この映画を見るとたいていの女の子は靴が買いたくなるので要注意」とありましたが、予告編見ながら早くもショッピングに行きたい衝動に駆られてます....。

●日本語版予告編は→→ココのが一番きれい。




以下サイトからの引用。
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昔々、あるところに歩くことの出来ない、可愛らしい小さな女の子がいました。
彼女の名前はドド(ビビアン・スー)。他の子供達が外で遊んでいる様子を、ドドはいつも部屋の窓を越してうらやましそうに眺めていました。小さなドドにとって一番の楽しみは毎日寝る前の絵本の時間でした。はじめて『人魚姫』を読んでもらったとき、ドドは足をもらう代わりに人魚姫のように、自分の声を魔女に差し出さなければならないのではないかと悩んでいたのです。


ある日、ドドの両親が彼女に手術を受けさせるために病院へ連れていきました。
ドドが起きると、彼女は生まれてはじめて足をもらって、歩く、走る、踊ることが出来るようになっていたのです。


そして、ドドは靴を買うことを何よりも愛する美しい女性に成長しました。

大人になったドドは、飛び出す絵本で有名な出版社に勤めています。
唯一の女性社員であるドドは、会計としての仕事のほかに、たくさんの雑用もやらなければならないのです。しかしそれにしてもドドは毎日かわいい靴を履いて、愉快に出勤していました。


ある週末、いつものように愛する靴たちを磨いていたドドは急に歯が痛くなって、歯医者に行きました。そこで、ドドは運命の王子様スマイリー(ダンカン・チョウ)に出逢いました。毎回のデートで、ドドは小さい頃のことや信じていることなど、すべてをスマイリーに話しました。ドドにとって、幸せとは一匹の白い羊と一匹の黒い羊を手に入れることでした。やがてドドとスマイリーは結婚して、幸せな暮らしを始めました。


しかし、このお話はここからが本当の始まりです…。
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