心からの電話
「なんとなくやる気がでてこない、疲れちゃう、気分が乗らないときは、要注意。肉体的に体が疲れているだけではなく、自分の心が電話をかけてきているときがあるからだ」
昨日、インターネットのニュースを見てたら、こんな記事に遭遇した。
心が電話をかけてくるときは、その呼び鈴を無視しない方がいい。できるだけ早くに気づいてやり、何を伝えようとしているかにじっと耳をすませる。そんなときはたいてい肉体的な疲れとは別のメッセージを持っていたりするものだ。健康を取り戻すためのほんとの解決の糸口はそこにある。
確かそんな内容だったと思う。
そうかもしれないな。
心はなんていっているのかな。聞いてあげよう。きみが今やりたいことはなに?
妹の住んでいる軽井沢に行って蛍を見に行くこと。お部屋を綺麗に片付けて、絵本を仕上げること。育ってきたトマイチたちに支柱をたててやること。じいちゃんをたずねること。散歩に行くこと。父や母に台湾の写真を見せて話すこと。おいしい朝食を食べること。仕事をもっと文章を書いたり人から聞いたことを伝える仕事に軌道修正していくこと。英語の勉強をすること。ピアノのレッスンをすること。暑中見舞いの手紙を出すこと。本をたくさん読むこと。パリでのんびり過ごすこと。