開催します★ギャラクシー受賞番組を聴いて語り合う会
昨年より審査員をさせていただいているギャラクシー賞ラジオ部門。
受賞作品を聴く会が今年も開催されます。
会場はTOKYO FMさんのレセプションルームをお借りします。
懇親会会場のJETSTREAM、普段は会員制レストラン。皇居を臨む眺望で、夕方から夜にかけてはとてもムーディーな雰囲気を楽しめます。
聴取番組は忌野清志郎さんのドキュメンタリーと、津軽三味線に乗ってリズミカルに番組が進んでいく走れメロスの朗読劇。
お聴き逃しなく♪
当日は受付嬢をしている予定です★
ぜひお誘い合わせのうえお運びくださいませ。
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ギャラクシー賞ラジオ選奨委員会では、聴く機会の少ないギャラクシー賞の入賞作品を聴いて、その制作者にお話を伺い、ともに語り合う会を毎年開いています。
今回は、第47回ギャラクシー賞ラジオ部門で入賞した下記の2作品を試聴いただくとともに、番組や制作に関して、自由に意見を交換し、語り合いたいと考えています。参加をご希望の方はこの用紙に必要事項をご記入の上、ファクスにてご返送下さい。
ラジオ関係者だけでなく、多方面からのご参加をお待ちしております。
●聴取番組とゲスト
◆「3年7組栗原清志〜青い森での青春遍歴」
「みんな愛しあってるかーい!」。2009年5月に永眠したロック・ミュージシャン忌野清志郎。享年58。最期まで少年の輝きを失わず、大人のずるさに、ミュージャンとしての生き方でプロテストし続けた。反戦、反核、国歌。日本のミュージシャンが避けて通るテーマに敢然と挑戦した本物のロックンローラーだ。そんなキヨシローの原点は、高校時代にあった。当時のクラスメイトの証言を軸に、キヨシローの価値観、行動の原点を見事に浮き上がらせた力作。
ゲスト:エフエム東京/プロデューサー・延江浩さん
◆「太宰治生誕100年記念 朗読ラジオ劇『走れメロス』」
青森が生んだ作家、太宰治。死後62年たった今も、6月13日の命日=桜桃忌には多くのファンが墓前に集まる。そんな太宰の作品中最も親しまれている『走れメロス』のすべての登場人物を、一人の役者が演じ分ける朗読劇。だが当作品を他と最も隔てるものは、パーカッション、尺八、横笛、そして津軽三味線の効果と音楽だ。津軽の風土に脚色された緊迫のドラマは、かき鳴らされる津軽三味線の音とあいまって、他に例を見ない「走れメロス」を創出した。
ゲスト:エフエム青森/ディレクター・平山早苗さん
●日時 7月4日(日)午後1時〜5時(開場:午後12時30分)
※試聴会終了後、各自負担で懇親会を予定しております。詳細は当日お知らせ致します。
●会場
TOKYO FM 11階 レセプションルーム
〒102-8080 東京都千代田区麹町1-7 FM センター11F
交通:
■半蔵門線「半蔵門駅」下車(1)(2)番出口より徒歩約3分
■有楽町線「麹町駅」下車(1)(2)番出口より徒歩約6分
※休日のため正面出口からは入場できません。駐車場入り口側(ワコール側)よりお入りいただきます。
●参加費 お一人1,500円(学生1,000円)
※受付にて、当日精算となります。
*終了後、各自負担で同TOKYO FM内『JET STREAM』にて懇親会を予定しております。詳細は当日お知らせいたします。
●定員 100名(定員になり次第締切らせていただきます)
*事前登録がないと会場に入場できません。必ず締切日までにご連絡ください。
●主催・問い合わせ
NPO法人 放送批評懇談会 ラジオ選奨委員会 TEL:03-5379-5521
●お申し込み締切 6月30日水曜日まで FAX:03-5379-5510