引き出しの中のラブレター

間もなく公開の映画『引き出しの中のラブレター』。
マスコミ試写会で一足お先に見せていただいたけれど、ラジオの魅力がハートウォーミングに表現されていてぜひいろんな人に見てもらいたいな。

<STORY>
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常盤貴子さん演じるラジオパーソナリティ久保田真生のもとにある日北海道の高校生からハガキが届いた。
祖父と父の関係がぎくしゃくしており、不機嫌な祖父に笑顔を取り戻したいのだと言う。

真生もまた、数か月前けんか別れしたままの父が他界。
生前に彼女宛てに書かれた手紙を開封できないまま、引き出しの中にしまいこんでいた。
自分の父と重ね合わせ、何とかしてあげたいと考えた彼女は、『引き出しの中のラブレター』という企画を立てる。

番組を聞くリスナーは、
たとえば、いつも乗客に叱られてばかりの地方出身のタクシー運転手。
たとえば、シングルマザーを決め込んだキャリアウーマン。
たとえば、親に引かれた人生のレールを飛び出したい若いお医者さん。
それぞれにとって大切な人へ、伝えたいのになかなか伝えられずにいた
「ありがとう」「ごめんなさい」「愛しています」…。
彼らの思いは、ラジオ番組を通じ、ラブレターとなって伝わり、そしてつながっていく。

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この映画を見てから、やっぱり、思いを表現すること、気持ちを伝えることっていいなって、思いました。

映画『引き出しの中のラブレター』公式サイト

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