役作り/脚本作りの研究メモ。


レイトショーしかやってないのだけど、見ておいて正解。なんだか人生に疲れきってしまってる女の子が、自殺サイトにアクセスして集団自殺を試みる。でも自殺サイトの管理人(大森南朋さん)に「君にしか救えない人がいる。その人を救ってくれたら、苦しまずに死ねる薬を渡すから、どうか頼まれてほしい」と、言葉巧みに誘われ...。懐かしい昔話を見ている気分になる映画。口コミでは「月とキャベツに似てる」とのblogコメントが目立つけど、確かにそんな気も。個人的には、大学のときの、演劇部の部長さんに似てるんだよね、大森南朋さんの今回のキャラ。変幻自在な雰囲気が。

“こんなキャスティングが出来るなんて奇跡的だった”『たとえ世界が終わっても』野口照夫監督インタビュー


ギャグ入ってるバージョンだけど。シリアスにギャグを語るのって、いいかも。


高校、大学の同窓生。がんばってらっしゃるので応援しておきます。
音楽と言葉選びのセンスも学ばせていただきます。